• ⾷⾁部⾨

  

  ［仕事内容：⾷⾁加⼯］
  ⽜の枝⾁の状態から⾁質や形を⾒極め、無駄なくカット。美味しく⾷べられるように加⼯することが主な役⽬です。私たちが加⼯するお⾁の⾏き先は、全国のスーパーや有名百貨店、飲⾷店のみならず、海外まで拡⼤中。⽜は加⼯されてはじめて⾷品となり、⾷卓にのぼります。その意味では、牧場と⾷卓をつなぐ仕事とも⾔えるでしょう。また、⾃社に構える直売所の運営も担当。⼗勝四季彩⽜を中⼼に、地元の皆さまに⽜⾁の魅⼒を伝えています。

• 畜産部⾨

  

  ［仕事内容：家畜の販売・斡旋・運搬］
  全国最⼤規模を誇る⼗勝の家畜市場。そこを舞台に、全国の取引牧場からの注⽂を受けて、⽜を競り落とし、グループ会社「狩勝急⾏」のトラックでお届けする。これが畜産部⾨の主な仕事です。いわゆる⽣体の売買は佐々⽊畜産にとって祖業。⻑い年⽉をかけて、⽜の⾒極めや⾎統情報、市場での知識や経験を積み重ねてきました。取り扱い頭数は、実に年間約１万頭。⼦⽜を育てる牧場と⽜を肥育する牧場をつなぐことで、経営を⽀えています。

• 飼料部⾨

  

  ［仕事内容：飼料の販売・配送］
  ⽜や⾺を育てるのに必要不可⽋な、家畜飼料の販売や配送を担当します。家畜の成績や経過などを分析・データ化し、各牧場の経営にあわせた飼料を提案。⼤⾖やコーンなどのいわゆる濃厚飼料だけではなく、牧草や稲わらなど地場産や国内外の粗飼料も扱います。飼料メーカーなどと協⼒しながら仕事を進めるスタイル。⽣産者さんとも密にコミュニケーションをとり、⽜を育てる上での課題を共有して、解決策を提⽰することが求められます。

「私たちの仕事」ページもあわせて御覧ください。
佐々⽊畜産が何をやっている会社なのか、理解の⼀助となるはずです。