すべては、
おいしい牛肉を
届けるために。

佐々木畜産は大きく分けて3つの部門
「畜産部門」「食肉部門」「飼料部門」から成り立っています。
それぞれ役割は異なりますが、最終的に目指すところは、
おいしい牛肉をお客さまに届けること。
そのために、さまざまな角度から私たちは牛と関わっています。

佐々木畜産の業務領域

• 提携牧場

  提携牧場
  （⾁⽜肥育の会）

  ⼗勝地⽅を中⼼に道内約30の牧場と取引。⻑年お付き合いしているところも多く、ありがたいことに「良い⾁は佐々⽊畜産へ出そう」という関係が築けています。なかでも11の牧場とは「⾁⽜肥育の会」を結成。⽇頃より⾁⽜⽣産について語り合い、肥育技術の研鑽に努めています。

• 堆肥工場

  堆肥工場

  グループ会社帯広有機が経営。⾃社牧場や提携牧場から出る⽜のふん尿で堆肥を製造し、ホームセンターや地場の畑作農家へ販売。⽜が恵んでくれるものは最⼤限⽣かしています。

• 帯広有機牧場

  帯広有機牧場

  グループ会社「帯広有機」が経営する牧場です。佐々木畜産のオリジナルブランド牛「十勝四季彩牛」を生産。本社の食肉部門や飼料部門などと連携して、さまざまな肥育試験も行い、知見を蓄積しています。また、馬の繁殖・育成も行っています。

• 狩勝急行

  狩勝急行

  家畜や飼料のトラック輸送を専⾨に⾏うグループ会社です。畜産部門の扱う牛や飼料部門の販売する飼料を牧場やユーザーに届けます。

• 畜産部門

  畜産部門

  取引先の牧場のニーズにあわせた牛を仕入れ販売する、いわゆる家畜商。豊富な経験と知識をもとに、「牛を見極める」ことに⼒を注いでいます。また、販売後に⽜の状態についてフォローすることも重視しています。

• 食肉部門

  食肉部門

  提携牧場や市場から仕⼊れた⽜を、部分肉や内蔵肉に加⼯し販売。⼤部分は⾷⾁メーカーを通じて全国のスーパーや百貨店で販売されています。残りは⾃社経営の直売所や、グループ会社の「やまさミート」へ。

• 飼料部門

  飼料部門

  ⽜や⾺を育てるために⽋かせない飼料を牧場へ販売。近年は北海道産の飼料の発掘・販売にも注力。グループ内牧場でテストを⾏い、そのデータをもとに販促を展開。ユーザーの皆さまから好評をいただいています。

• 食肉メーカー

  食肉メーカー

  プリマハム・福留ハムなどの⾷⾁メーカーを通して、⼩売店などへ。

• 佐々木畜産直売所

  佐々木畜産直売所

  本社1Fに構えた店舗では、十勝四季彩牛を中心にさまざまなメニューや部位を販売。プロが選んだ、ここだけの⽜⾁をご提供しています。

• やまさミート

  やまさミート

  グループ会社。牛だけでなく羊や豚を加工し、焼肉店をはじめとする地場の飲食店や量販店、メーカーなどに販売しています。