お久しぶりです!

vol.1から2年半経って、急ですがタイトルは「世界を知る」です。

何事もなかったように書かせていただきマス!

写真でどこか分かる方もいると思います。

タイです。

 

 

タイはバンコクでの食品展示会 タイフェックスに出展してきました(写真が2022年の5月、2年前…)。

今回は世界を知るというよりも、知ってもらうのが目的。

ちょうどブログの1回目の頃、牛肉の海外輸出の話が浮上し、1月から急ピッチで準備、締切ギリギリで展示会にエントリー、5月の展示会に間に合いました。これまで展示会には見に行く専門だったのですが、初めての出展が海外ということで初めて尽くしです。

その名も佐々木牛!! 華々しい海外デビュー初日 in Thaifex 2022

ブランド名を「佐々木牛」にした理由は、外国産の和牛やニセモノも多い海外の市場では展示会やプロモーションの時に私が出ていって、「私が佐々木です、そしてこちらが佐々木牛です!」と堂々と出て行くと(すしざんまいみたいなアレですかね?)一番インパクトがあるという輸出パートナーの強い勧めで、もともと自社に佐々木を謳ったブランドを作ろうと考えたこともありませんでしたが、良い機会と思い佐々木牛と命名しました。

出展中のビジネスの話は割愛ですが、日本から輸出されている牛肉の中でも「from北海道」が非常に少なく、そこに魅力を感じてブースへ商談に訪れる来場者が非常に多く、世界での「北海道」の認知に改めて驚きました。そして、展示会を通して海外産のWAGYUの普及が想像以上に進んでいることもわかりました。

オーストラリア、アメリカどころか、タイWAGYUも発見!

穀物肥育2年間、霜降り5+と書いてありますが、日本の格付けで言うと霜降り2ですね。遠い親戚に和牛がいるくらいの品種でしょうか?

 

アメリカ、オーストラリアのスーパーマーケットでも見たことはありますが、世界中のメーカーが集まる展示会だとまず包装形態が全然違いますね。

日本でスキンパック商品はベーコンやサラダチキンで見かけますが日本は鮮度感に敏感なのか牛肉でこういうパックはまだ少数派ですね。

展示会の期間中は食事も牛肉リサーチへ出かけます。

今回の展示会で開会前からコンタクトしてくれていたタイの方が経営しているコウエン(=公園)グループの方々との夕食。

しゃぶしゃぶと寿司の食べ放題のレストランです。

 湯豆腐的な鍋。

 

価格ごとにメニューのランクが上がるスタイルで、1バーツ=4円くらいでしたので、2000円から5000円くらいの食べ放題で意外と高い。(食べ放題=安さ、コスパの日本と、こちらでの食べ放題=贅沢、高い方が人気?とか、食べ放題の位置付けが日本と違うのかな)このあとだんだんわかるようになってくるのですが、もうバンコクでは東京の物価と変わらない感じですね。(安いのはマッサージとタクシーくらい?)

今回のアジアでの初輸出、初出展でビジネスのヒントになったのは日本から牛肉の輸出=ステーキ、焼肉用と勝手に想像していたよりも、しゃぶしゃぶ屋がやけに多い、実際にも伸びしろがあるのはしゃぶしゃぶ等の鍋需要ということでした。言われてみれば、東から東南アジアまでみんなスープに肉入れて食べる国ばかりじゃないかと、経済が発展した国が今まで安い肉を入れてた鍋に牛肉を使い出すそこの伸び代がものとてつもなく大きいと。

しかし、日本で耳にする「ロースとヒレしか売れない」というのはなぜなのか?わざわざ日本食じゃなくても、こんなに現地食に薄切り肉の市場があるのに、、、という疑問への答えは後に理解できるようになってきます(そこはまた次回)。

 

 

番外編)

コロナ禍(懐かしい)の最中だったので、帰国前のPCR検査。展示会場にも帰国者用の検査会場があって事前予約もしていたのに日本に帰る証明は出せないとたらい回しにされ、近くの大病院(の駐車場:写真)に2日に渡って通い、時間を無駄にした挙句、自宅に帰った翌日にコロナ陽性という酷いオチがつきました。

 

それではまた次回